スーパーマーケットでは人生を考えさせられる 銀色夏生

スーパーマーケットでは人生を考えさせられる。人間とは。男とは。女とは。夫は。妻とは。老人とは。赤ん坊とは。犬とは。働くとは。人の親切とは。生きるとは・・・。これは、そんな、ありふれたようでいて、日々、興味が尽きないスーパーマーケットでの監察記。

本当にスーパーマーケットの観察記でした。共感したのはレジで態度が悪い店員に当たった時の損失感。やはり自分が思うことは大体の人が思っているのだなと。本当に気にしない人もいるかと思うけど、レジやる人はにこにこして愛想振り撒けとは言わないが(そこまで求めてない)不快感を感じさせるような態度は謹んで欲しいところです。一応客商売なので最低限のことはやろうよ。私ごとですが先日、駅のコンビニで態度悪いなーと不快に思った店員がいました。首が右に45度曲がっていてさもダルいですーみたいな態度でレジ打ちをしていました。え、なんかムカつく。と思ったけど奴の目は一度も見ずに去りました。(店員から奴呼ばわり)こうゆう人は何故接客業やってるんだろうと、いつも不思議に思います。完全に接客業舐めてますよね。

そして笑顔で対応してくれる人に当たった時はなんかすごい得した気分になるんだよな〜。今ままで生きてきて笑顔で接客してくれる店員は100人中3人ぐらいしかいない(私調べ)ので宝くじが当たった感覚なのかも。

本当人生とゆうか人間性を考えさせられますよね。