2022-08-08から1日間の記事一覧

あしたから出版社 島田潤一郎

本当は就職したかった。でも、できなかった。33歳のぼくは、大切な人たちのために、一編の詩を本にすることに、出版社を始めることを決心したー。心こもった良書を刊行しつづける「一人出版社」夏葉社(なつようしゃ)の始まりから、青春の悩める日々、編…